kiyoyama lab.

研究テーマ

シリコン貫通配線(Through Si via; TSV)を用いた3次元集積回路(3D-IC)による自動運転システム向け3次元イメージセンサ、スピン注入磁化反転型磁気トンネル接合デバイス(SPRAM: SPin-transfer torque RAM)を積層したリコンフィギュラブルスピンプロセッサの他、医療応用として失明患者の視力を再生するための電子網膜(3次積層人工網膜)チップ、積層神経プローブなどの開発を進めています。

これらの研究は、東北大学大学院、医工学研究科の田中徹教授、工学研究科の福島准教授、学際科学フロンティア研究所の木野助教、東北大学未来科学技術共同研究センターの小柳教授との共同で実施しています。

詳細は清山研ホームページをご覧ください(ここをクリック)

研究内容

1 : 積層型集積回路(3D-IC)・3D-ICを用いたシステムに関する研究

kiyoyama-lab13D-ICの研究開発の一例としてロボットビジョンや工業・物理等の実験に用いる事を目的とした高フレームレート、高分解能CMOSイメージセンサの開発を紹介します。清山 研究室は、東北大学の小柳教授の研究グループに参加して、高性能、高機能な集積回路(IC)を実現する為、高密度シリコン貫通配線(Through Si via; TSV)を用いてICを縦方向に積層する三次元積層技術により信号の流れを垂直方向短配線長にした新しい3D-ICを利用したシステムを開発しています。 
(東北大学未来科学技術共同研究センター 小柳光正教授との共同研究)
東北大学 小柳プロジェクト(ここをクリック)

 2 : 電子網膜(人工視覚システム)に関する研究

kiyoyama-lab3清山 研究室は、網膜の疾患により視覚を失った患者さんの視覚再生を目的とした東北大学を中心とする研究グループに、集積回路設計の分野で参加しています。この研究では、光電変換素子、信号処理回路や刺激電極など超小型のシステムを開発し、機能しなくなった患者さんの網膜の代わりとなる生体融和型システムの開発を行っています。 
世界各国で研究が進められている人工視覚システムは、光電変換(カメラ)と電気刺激(電極)の配置位置で分類されます。我々は、全てを眼内に埋め込む新しい人工視覚システムの研究を行っています。 
(東北大学 大学院医工学研究科 田中徹教授との共同研究)
東北大学 田中徹研究室ホームページ(ここをクリック)

 

 (清山浩司 准教授)