2018年3月16日に長崎市水辺の森公園の水路で、出島キャナルがレンタルボート業を開業しました。
これに先立ち、長崎市の補助事業の支援を受けて、電動アシストボートのプロトタイプを共同開発しました。
これは、足漕ぎを開始すると、太陽光発電システムからの電力で船外機を駆動し、足にかかる力をアシストするものです。

出島キャナルでの写真 開発に尽力した馬場君 

左の写真:開業当日の出島キャナルでの写真です。左は本学の木下学長、右は松井教授です。
右の写真:開発に尽力した大学院生の馬場くんが木下学長とプロトタイプ機に乗っています。